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carari*an

「初マタママ」の妊娠・育児ブログです。日々の疑問やできごとを記していこうと思います。

妊婦検診*10か月(38週0日)目

 

今日は38週0日目の妊婦検診でした。

 

本日のメニューはNST検査、診察、超音波エコー、内診、血液検査。

 

血液検査は本来37週中に行う貧血とHPLの検査でしたが、

 

37週中に東京の産院で検診に出なかったため、今日実施しました。

 

採血中にあまり痛みを感じたことがない私ですが、今日の方は少し痛かったです。

 

 

注射器を勢いよく引っ張ったは良いけれど、

 

思ったほどに血が抜けなかったようで、もっかい押し戻されました。

 

押し戻された瞬間に痛みが…注射器も結構強めに動かすからそこでも痛みが。

 

見た目は大人しそうで可愛らしい人でしたが、少々雑な方として認識しました。

 

残念。とりあえず、出産~赤ちゃんのお世話は他の方だといいな、などと

 

失礼なことを思ったりしました。(人は誰しも相性みたいなのはありますよね)

 

 

ところで…前回のブログにも書きましたが、

 

実は私の母は現在セデーションを実施している状況です。

 

セデーションとは、薬を使って意識を意図的に落とすことで、

 

苦痛を感じなくさせる治療のことなのですが、

 

一般の人も実はちょくちょく行ってたりなんかして、手術時もそうですが、

 

例えば胃カメラを使用する時などに一時的な鎮静薬として用いられています。

 

 

ですが私の母の場合は末期ガンが原因で使用するので、つまりは最終的セデーション。

 

死に至るまで持続的に意識レベルを下げ、死に伴う痛みを避ける措置として

 

行われている状況です。

 

 

私が実家にいるときは眠り薬(ドルミカム)の使用を

 

私が大変嫌がっていたこともあり、使用には大変目を光らせ、

 

明け方も確実に機械の電源を切るなど

 

ドルミカムの使用は最低限。本当に夜間の睡眠時だけでしたが、

 

昨日私が帰宅している間にさっそく日中も使用されるようになり、

 

本日はまた日中・夜間と用量を増やされてしまい、

 

日に日に刻々と私がいない隙に量を変えられてしまうので、

 

正直私は赤ちゃんが産まれるのを悠長に待っている場合ではないのです。

 

 

私も家族の一員です。しかも私にとっては唯一最愛の母親です。

 

他の家族や医師・看護師が私に了解を取らず、勝手に用量を増やしていることは

 

本当に遺憾に思っており、更に1か月にも満たない介護で根を上げている

 

他の家族に正直ほとほと嫌気もさしています。

 

 

だけどそもそもの原因は私が妊婦で何もできず、

 

更には遠く離れていて実際にその場で母を助けることもできず、

 

母の望みを叶えてやることもできず、

 

こんな大事な時に私は本当に役立たずで、

 

ごちゃごちゃ言っても他の家族には冷たくあしらわれ、

 

どうにもならないので、悔しい想いでいっぱいですが…

 

これ以上はひどいことばかり書いてしまいそうなので、

 

また改めてもう少し冷静になってブログには記します。

 

 

とにもかくにもそんな状況ではあるため、

 

唐突ではありましたが、せめて母に元気な赤ちゃんを見せたいと思い、

 

本日先生に『計画分娩』ができないか相談しました。

 

 

赤ちゃんの出産予定日は1月3日。今日は38週0日目。

 

土曜日の妊婦検診では2,800g以上赤ちゃんの体重はある模様。

 

十分正期産に該当していると思います。

 

状況を申し上げたので真剣に聴いてくださる先生。説明しながら泣く私。

 

ちなみに先週の水曜から昨日まで実家に帰っていたことがバレて注意。

 

 

頑張って一生懸命お願いしましたが、結論から言うと、

 

先週の内診では子宮口は一切開いておらず、赤ちゃんは降りていない状況。

 

つまりその時点で私のビショップスコアはなんと0点。しかも初産。

 

今、計画分娩をしてもガンガン開いてガンガン点滴をしなくてはいけないので

 

赤ちゃんに相当なストレスを与えるし、場合によっては帝王切開になるとのこと。

 

無理をしない方が賢明だ。つまり計画分娩の結果はNO。それが答えでした。

 

 

母はきっと無理して産むことは望んでいない。

 

ましてや赤ちゃんにストレスを与える計画分娩なんて本意ではないはず。

 

帰省の際に、垣間見た日記には『帝王切開になりませんように』と書いてあった。

 

私は帝王切開だっていい。赤ちゃんだって耐えてくれる!って思ったけど…

 

先生に無理に頼むことができなかった。旦那さまも反対していたから…。

 

 

でもね、今日妊婦検診に行く前に母は私に『頑張ってね』と言った。

 

赤ちゃんがもう産まれると思ったんじゃないかな?

 

帰ってSkype越しにもう少しかかりそう…ごめんね、と言ったら、

 

押し黙って下を向き、その後『cara、ごめんね。もう死んじゃう。ごめんね。』

 

って…。

 

 

 

ごめんね。お母さん。私がもっと動けば赤ちゃん早く出てきたのかな?

 

ごめんね。お母さん。ずっとそばにいられなくて。

 

私がそばにいたら、絶対昼間は眠りたくないという言葉、しっかり守るよ。

 

お母さんの気持ちもくみ取って、ゆってることはちぐはぐでも

 

絶対にくみ取ってあげるのに…。

 

 

本当にごめんね。お母さん。

 

最後の時を迎えるまで、母が幸せでありますように。

 

そんなありきたりのことしか願えない娘で本当にごめんね。