carari*an

「初マタママ」の妊娠・育児ブログです。日々の疑問やできごとを記していこうと思います。

介護*近くにいなければ意味がない(愚痴)

JUGEMテーマ:介護

 

12月19日、私にとって最愛の唯一の母の元を離れ、東京に戻ってきました。

 

 

2015年6月から私は会社の介護休暇を利用し、母の介護のため、

 

旦那さまを1人東京に残し、実家へ帰っていました。

 

2015年中は比較的母が健康な時と変わらず、相変わらず父は自由過ぎだし、

 

弟は何考えているのかさっぱりわからないような状況で過ごしていましたが、

 

2016年の新年を迎え少しした時期より、少しずつ母の衰えを感じるように

 

なってきました。

 

 

母の衰えを着々と感じる中、私が介護休暇を取る際に身近な先輩に言われた

 

『お前が赤ちゃん作れば、お母さん長生きするよ!』という、今思えば

 

“それってぶっちゃけどうなの?!”というハチャメチャなアドバイスを思い出し、

 

2016年を迎え、本格的に赤ちゃんをつくらないとな…と思うようになりました。

 

 

赤ちゃんができたきっかけについては追々として、

 

本当にありがたいことに2016年の春頃、大変空気の読める赤ちゃんとして

 

私のおなかにやってきてくれました。

 

妊娠期間中は一切のつわりもなく、母体の私が過労で倒れるような状況でも

 

おなかの中でスクスクととても元気に育ってくれて今に至っているのです。

 

 

今回の出産は一般的な里帰り出産とまったくの逆のパターンとなり

 

(妊娠中:実家、出産:旦那さまのところになります)

 

実はコレもなかなか役所での手続きがよく分からず仕舞いで、

 

更にどこへ行っても『え?どゆこと?』的な反応をされるので、

 

正直面倒ではあったのですが、おかげさまで先月28日に産院を転院するために、

 

東京に戻るまでは、私が母のすぐそばで介護をすることが出来る状況にありました。

 

 

東京に戻ってからは日々Skypeにて母の訪問看護や在宅医療、

 

父と弟の介護状況をみているのですが…ついに今日、私は我慢が出来ず、

 

父と弟に大変ひどいことを言ってしまいました。

 

 

ひどいことを“言ったこと”は反省しています。

 

でも正直、私から見た父と弟の介護は不十分としか言いようがありませんし、

 

“ひどいこと”は事実としか言いようがないので撤回するつもりは毛頭ありません。

 

 

それもそのはずです。私が実家にいた期間、彼らはほぼ何もしていないんですから。

 

彼らは(特に父は)この数か月自分たちもしっかりと役割を果たしていたと

 

思っているかもしれませんが、正直私から見れば

 

彼らはほとんど母の介護をしていなかった、と言っても過言ではありません。

 

そんな彼らが私がいなくなった1,2週間で、例え母の様子が一変し、

 

せん妄が出始めたからといって、母に対して十分な介護ができるはずがないのです。

 

 

母はずっと心配していました。『caraがいなくなったら、2人はできないよね』

 

案の定です。私はできないとわかっていましたし、母もわかっていました。

 

訪問看護師や在宅医療の先生でさえわかってました。

 

だから私は、母はきちんとした緩和ケア病棟に入るべきだと思っていましたが、

 

母の絶対のお願いで『最後までお家で』ということだったので、

 

『お母さん、それなら我慢するしかないよ。残念ながら多くは望めないんだよ。』

 

と母にも私自身にも言い聞かせてきました。

 

 

だけど、そうはいえど!あと1か月も2か月も続く介護ではないんです。

 

本当にあと数週間…数日かもしれない介護なんです。

 

父がすぐに限界というのが意味わかりません。限界って何なんでしょう?

 

訪問看護師が来ている間にYouTubeでおもしろ映像を観たり、

 

寝る前にゲームをしたりして夜更かしするような人間が限界なんでしょうか?

 

母が横に来て、というにも関わらず無視…。馬鹿馬鹿しすぎて泣けてきます。

 

 

Skype越しにこちらからお願いしても、

 

家族は『できることしかできない』などと言いますし、

 

ただでさえ電波が悪いこともあり、こちらが何を言っても

 

聞こえないのか家族はもちろん、訪問看護師にまでも無視をされたり、

 

家族には“caraはSkype越しに言うだけだからいいけど…”的なことを言われ

 

聞き入れてもらえません。

 

 

挙句の果てには、私の知らないうちにドルミカムの量は勝手に増えていますし、

 

現在の介護者が『できないできない』と訪問看護師や在宅医療の先生に伝えるため

 

訪問看護師や先生までも私の質問やお願いを積極的に聞き入れず、

 

父や弟の肩を持つようになりました。

 

 

正直、介護というのは近くにいないと本当に意味がないと痛感しました。

 

気にかけてくれるだけでいいんだよ、時々会いに来てくれれば幸せだよ。

 

そんなの介護という点では嘘です。他人にだから言えるきれいごとです。

 

現実の介護はもっと残酷でもっと大変です。先月までは私が24時間隣にいられたから、

 

母の介護はできたことであり、寝ている間も母の身動き1つで目が覚め、

 

お手洗いに付き添ったり、日中は車いすで散歩に行ったりすることができました。

 

もちろん、妊娠9か月になっても私が母の車いすを1人押して散歩に行きました。

 

近くにいればたとえ妊婦だろうとできたのです…。でも近くにいない限りできません。

 

残酷です。

 

 

母は16日からセデーションを開始し、

 

翌朝は朝の5時にドルミカムを切ることになっていたので、

 

17,18,19日は私が4時55分には目覚め、きちんと電源をオフにしました。

 

弟は初日の17日だけ起きました。

 

夜間熟睡している母は、体位変換をしないと褥瘡ができてしまうため、

 

確かに18日の2時頃、弟に母の体位変換は頼みましたが、

 

もちろん私も目覚ましで起きました。2時まで弟はPCでゲームをしているようでした。

 

夜寝られる時間にしっかりと寝ることをせず、父と弟はPCで遊び、

 

明け方起きて対応しない。…この期に及んでゲームにパソコン、YouTube

 

 

私が帰った19日には早速母のせん妄が大変だと言い、ドルミカムを増量。

 

挙句、重々お願いしていたにもかかわらず、翌朝は2人とも電源を切り忘れ、

 

6時近くまでドルミカムを流しっぱなし…。

 

 

これのどこか『自分たちは一生懸命やっている』『こちらに任せてほしい』

 

なのでしょうか?本当につらいし、正直腹立たしくてしょうがありません。

 

 

母を守れるのは、私だけだと思いました。

 

だけど母が特に望んでいるのは父であり、私が母を抱えようとすると

 

おなかの赤ちゃんに影響があるかもしれないと私を遠ざけるようになりました。

 

私では母を守れません。近くにいない時点で母の辻褄の合わない

 

呟くような言葉を聞き取ることもできないし、

 

例え聞き取れても叶えてあげることができません。

 

 

Skype越しにもどかしい気持ちでいっぱいです。

 

明日にでもまた実家に戻ってもいいけれど…

 

いつ産まれてもおかしくない状況で戻っても、確実に父と弟に迷惑をかけてしまうし、

 

母が絶対に望んでいなかった実家先での出産になってしまいます。

 

そもそも明日戻るなら、中途半端に11月に帰る必要はありませんでした。

 

 

それに現在私は猜疑心がいっぱいで、家族に対してのみならず、

 

本当によくしてくださっている訪問看護師や在宅医療の先生にも

 

いろいろと言ってしまうと思います。周囲は私が狂ったと思うのでしょうか?

 

私がおかしいと思われるのでしょうか?

 

私が母を思う気持ちや母を思って行う行為が、

 

周囲やしいては母を苦しめることになるのでしょうか?

 

 

家族が仲良く、幸せに過ごすことをずっと望んでいた母です。

 

せん妄が起きてからも、『頼んだよ』と言うような母です。

 

今の私を見たら、母は悲しみますね…。

 

 

どこにも吐き出せるところがないので、blogに書きました。

 

明日はもう少し冷静にSkypeを観られるようにしたいです。

 

(そんなんならSkype切るよ!と脅されてしまいましたので、

 

あまりハチャメチャなことはもう言えません…。辛いです。)